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バリ島で出産してみた 店主の出産記

ということで、前回に引き続き、出産話しをつづけます。
*文章多め、役立つ情報皆無につき、怖いもの見たさの方のみお読みください。

で、いきなり出産当日です。

デンパサールのプリマメディカ病院のロビーで、日本人助産師さんとも無事に落ち合い、
「いよいよ出産」
と思ったら、子宮口がちょっとしか開いていないということで、
出産は翌朝あたりだろうとのこと。

「ゆっくり休んでね」と仮眠を決め込むバリ人助産師たち。

こちとら陣痛始まっとるんじゃい!
休めるかぁー(怒)

でも日本人助産師さんが、夜通し陣痛の腰をさすってくれました。
マッサージのうまさと励ましの言葉に、涙が出そうでした。

その間、旦那は待合室で寝ており、こちらも涙が出そうでした。

第一子の出産では30時間もかかったので、
今回は絶対に早く産みたいと、
出産前にマタニティーヨガに通っていた店主。

陣痛が来るたびに、ヨガで習った腹式呼吸を実践。
「腹式呼吸がうまいから、子宮口が開くのも早いかもね」
と助産師さんに励まされ、やっぱりヨガに行っておいて良かったと思っていた店主です。

にしても、なかなか開かぬ子宮口。
と、そこへバリ人らしき妊婦が運ばれてきた音が、
「アドーッ!!サキッー!!(あー痛いー!!)」とわめきまくっています。

ふふふ、アホめ。
そんなに肺呼吸全開で叫んでたら、生まれるもんも生まれないっての。
これだから、バリ人妊婦はこま…


オギャー

ん?生まれた?
へー、良かったじゃん、
早いね、生まれるの、
全然、腹式呼吸してなかったけどね、
私、もう9時間やってるんだけどね、腹式。
ふーん、良かったじゃん…



意味あんのか、腹式?



完全に集中力が切れました。
だって生まれてるじゃん、肺呼吸で、わめいて、暴れまくって(←ウソ)

もう痛くて痛くて、たまらなくなってきた店主。
「痛いー!あー痛い!」とアホなバリ妊婦(失礼)のまねをしてみましたが、
もちろん全然生まれません。
逆に助産師さんに「赤ちゃんがかわいそうでしょ!」と怒られるはめに。

「くっそぉー、あのアホ妊婦のせいでぇ~」
ついに始まりました。
「先に産んでく妊婦が憎い症候群」です。

結局、第一子の時と同じく陣痛促進剤を打つことに。

で、ここからが日本とは全然違いました。
促進剤を入れてから、強い陣痛がくるまでの時間が、めちゃめちゃ短い!

子宮口が開ききっていないと言われましたが、
素人でも(?)生まれるとハッキリわかるほどの強い痛み。

日本では、促進剤を入れてから出産まで5時間近くあったと記憶していますが、
バリでは15分以内。

このときも日本人助産師さんが、
「すみませーん!」と大声でバリ人スタッフを呼んでくれて、
ついでに先生も大急ぎで駆けつけて、やっと間に合ったみたいな勢い。

薬が強いのでしょうか。
良くわからないだけに、これは怖かったです。

そして最後に残ってました、最大の山場が。

「はい、じゃあ自分で足を持って広げて」

自分?持つ?広げる?

店主「無理です・・・」

助産師さん「あなたの赤ちゃんなんだから、無理じゃないっ!」


・・・・・


しばし一点を見つめて、死んだ振りをしてみましたが、
瞳孔が開いてないからダメ
ってことで、気絶作戦、ソッコー却下

でも成せばなるものです。
自分で足を持って産みました!

そしたらヘソの尾が二重に巻きついていて、
真っ青になってる赤子。

すぐに小児科の先生が来て処置をして(総合病院でホントに良かった!)
泣き声が聴こえましたが、
いろいろな感情が湧き出して、泣けて泣けて仕方がなかった。

そんな赤子も、もうすぐ2歳。
あの時、無事に産ませてもらって本当に感謝。
おかげさまで、母子ともに元気です。

庭に胎盤を埋めて(こーゆー習慣です)、毎日お供え。
CIMG5787.jpg

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バリの出産事情

もうすぐバリ島に移住して、まる四年がたちます。
短いながらも、バリ島で経験したことをもとに「バリ島移住情報」として発信してみたいと思います。

これからバリに住もうと考えていらっしゃる方のご参考に、
そうでない方には単なる豆知識になればと思います。

第一弾は「バリの出産事情」です。

2012年にバリ島で第二子を出産しました。

どこで出産するか、かなり迷いましたが、最終的にバリ島での出産を選びました。

選んだ理由はこちら-------------------------------------------------------------

その1
家族と離れたくない。

日本で出産すると、航空会社の搭乗制限やら、新生児の健康チェックやらで、
妊娠後期から出産後まで半年近く日本に滞在することになりそう。
バリ島の家族とそんな長時間離れるのは嫌でした。

その2
出産費用が日本よりも安い。
無料の助産院もありますが、高齢出産ということもあり、
小児科も併設されている、私立の総合病院にしました。
陣痛から退院まで2泊して、6万円くらいだったと思います。(普通分娩の場合)

その3
病室が個室で日本よりもきれい。

これ、一番驚かれます。
私はプリマ・メディカという外国人にも人気の私立病院だったので、
どの部屋も日本の公立病院よりは格段にきれいでした。
下から二つ目のクラス部屋でしたが、個室にトイレシャワールームが併設されていて快適でした。

写真からはその快適さが伝わらないと思いますが、ホントに快適ですから。

CIMG3032.jpg
ベッドの奥はシャワールーム

CIMG3033.jpg
無駄に豪華な入り口ドアと、どいているつもりの義妹

CIMG3030.jpg
食事は部屋のクラスで違います。
一番ハイクラスはフランス料理のフルコースがでるそうです。

不安だったことはこちら------------------------------------------------------------

その1
日本に比べて医療技術が低そう。

素人には、実際のところはわかりません。
「低そう」というイメージだけなので、なんとも言えませんが、
やはり不安でした。

その2
出産後は1日で退院。

イギリスのキャサリン妃も1日で退院していましたね。
外国では普通なのかもしれませんが。
帝王切開でも2~3日だそうです。

その3
住宅事情的に、新生児の世話がしにくそう。
バリ島の家は各棟ごとに、独立しているので、
キッチンなどに行くためには、一度外に出なければいけません。
しかも段差が多いので、産後のフラフラした状態を思うと、自信がありませんでした。
実母が産後賄いに来てくれることもあり、レンタルハウスを1ヶ月借りて住むことにしました。
お金はかかったけれど、これは正解だったと思います。

------------------------------------------------------------

書き出してみると、これだけの不安材料がありながら、なぜバリ島で産んだのかと思いますが、
それよりも家族と半年も離れることの方が不安だった気がします。

わからないことについては、日本人クリニックの助産師さんに伺ったり、
こちらで出産した友人に聞いたりして、少しずつクリアしていきました。

この日本人クリニックの助産師さんの存在は大きかった。
彼女がいなければ、バリでは出産しなかったかもしれません。

出産した病院は外国人も利用する私立病院なのですが、
日本人クリニックは、こちらの病院と提携関係にあるらしく、
お願いすれば、日本人助産師さんが出産に立ち会ってくれます。

↑これは絶対におススメ!一晩中付き合ってくれて、陣痛時のマッサージは神業級
テニスボールやゴルフボールを用意する必要はありません!(←わかる人だけわかって!)

というわけで、理由や感想を書いてみましたが、全っ然おもしろくないですね。
豆にもならんがな、この知識。

ということで、次回はいいものやのブログらしく、
もう少しエンターテイメント性を高めた情報(?)を公開したいと思います。

本当に情報が知りたい方は、
お問合せフォームから、お気軽にご連絡くださいね。

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