ちょっと幸せになる(かもしれない)話①

故郷の魚沼は初雪が降ったようですね。
体調、運転、あらゆる注意が必要になる時期です。
気をつけてお過ごしください。

唐突ですが、
みなさんは、どんな話しを聞くと、幸せになりますか?

最近はフェイスブックで、
いろんな方が身近な幸せエピソードを披露されていて、
ホッこりした気持ちになりますよね。

でも今回、披露するのは、
そーゆー系の幸せネタではございません。

カテゴリーまで新設して、なんと3回に渡り書きたいと思います。
しかも内容を重視したいので(それと面倒なので)写真は一切なし!

と意気込んでみましたが、
不評だったら、この1回で止めますので。

本当は1本にまとめて書きたいのですが、
話しが長いので、泣く泣く分けることにしました。

決して、ネタかせぎも兼ねてとか、そーゆーんじゃないですから。

3年前、バリに移住したばかりの頃のことです。

日本で6年ほど馬車馬のように働き(うそ)、
まあまあの小金を持って渡バリした店主一家。

こんなときが一番危ない(使っちゃう)からと、
財布の紐を硬く硬くしめて、
車も買わず、ビールも買わず、
月3万を目標に、それはそれは質素に暮らしていたのです。

そんなある日、
何かの用事でデンパサールにあるショッピングセンターに買い物に行くことに。

ショッピングセンターの前のスペースでは、
いくつか展示販売をしているブースがあり、
昭和なニオイの家具や中国の壷など、
しょーもない品々が売られていました。

その中の一社が、最新式のIHクッキングヒータのデモをしていて、
「おおっ、バリでIH!?」と
ちょっと見入っていると、すかさずクジ引きを持った営業マンが。

「買わないから、引かない」という私たちに対し、
「買わなくても良いので、引いてみてください。何か当たるかもしれませんよ」

えっ、買わなくてもいいの?
で、当たったらもらえんの?
じゃあ、ひこうやないか。

と関西弁で引いてみたら、
なんとクジには、
デモ中のIHクッキングヒータが!

うそ、ホントに!?マジか!?
やっほーい!イェーイ!当たったあたったー!

喜んだのもつかの間、
「こんな最新式の商品までクジ引き対象なのか、ジャカルタに確認しないとなんとも言えません」
ときた。

やいやいやい、しゃらくせいっ、早くよこしやがれ、そのIH!
と今度は江戸っ子風にガンをつけてみましたが、
他国の方言文化など一切無視して、
もちろん電話をかける営業マン。

そんな緊迫の様子を察したのか、
他の営業マンまでがわらわらと集まり、
何やらサミットでも始まるかのような物々しい雰囲気に。

「あなたは、クジ引きの関係者なのか、と聞いています」
はっ?
関係者?

「何か不正にクジを操作したとか、ないですよね」

あろうことか、インサイダークジ引きの疑いをかけられる旦那。

てゆーか、インサイダークジ引きって何のがー。
そっけんシステムあったら、
1億円払って、3億ジャンボ当ててるがんに。

と、遂には、地元の方言で嘆いてみましたが、
ダメなものはだめ。

やっぱダメなのか。
クジ運が、良かったためしないし・・・

つづく
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