バリが神々の島なワケ


バリ島はよく「神々の島」と言われます。
確かにバリ人の生活は神様とは切り離して考えることはできません。

まずは毎日の家のお供え物。
少なくとも朝夕、30箇所くらいにはお供えをします。
最初は「毎日!?」と驚きました。

そして村のお寺の祭礼行事なども、年に何度かあります。
こうした祭礼はさすがに規模が大きいので、村人総出でお手伝いをします。

私たちはバリに滞在中は夫の実家に住んでいるので、こうしたお手伝いにも参加します。
たまたま今年は村のお寺の100年に一度の大祭があるということで、
この手伝いに行くことになりました。

毎日(!)民族衣装のクバヤを着て、寺へお手伝いに行きます。
と言っても半日なのですが、慣れない私にはなかなか大変なのです。

まず言葉が分からないので、お母さん方の会話に交じれません。
黙々と作業していると、若干瞑想みたいになって気持ち良い瞬間がありますが、
毎日「瞑想」ってのも、ね~。
俗っぽい私は、むしろ会話に交じって村のゴシップなどを聞きたい派。
一方で「悪口を言われても分からない」というメリットも。
とは言え、言葉が分かるに超したことはないので、徐々にマスターしていきたいと思います。

でもでも日本人の私的に一番しんどいのが、その日の作業の最後に翌日の日程が発表されるという仕組みです。
全く予定が立てられないやんけ!と。

さらにこの間はみんな仕事はできないから「仕事があって・・・」という理由での欠席もNG。
日本では王道の理由だけにビックリなのですが、こちらではこれがフツーなのですね。

こうしたシステムは突っ込みどころが満載なのですが、誰も不平を漏らしていないところを見ると、
これも文化の一つなのでしょう。

今日は、昨日の作業後に急に発表された「お休み」。
ということでブログもアップ(言い訳です)
「やっぱり連日は疲れるから、村も気遣ってくれたのね」なんて思っていましたが、
今日は「満月の祭り&田んぼの収穫の祭りがあるから、家でしっかりお供えしてください休暇」だと判明。
やっぱり神様でした。

バリ島は世界屈指のリゾートになりましたが、
バリの人たちは昔ながらのこうした伝統を守って暮らしています。
そしてそのことこそが、世界中の人を魅了する理由だとも言われます。

11月の祭礼までしばらくお手伝いの日々が続きますので、
この貴重な時期に、
「村人とお供えものづくり体験」兼「お手伝い中の私の話し相手」をしてみたいという奇特な方、募集中です。
ご連絡おまちしてま~す(いないか)
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