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新年はじまったばかりですが、「やっと終わった~!!」ってこと

1日遅れましたが、みなさま明けましておめでとうございます。
昨年も、いいものやをご愛顧いただき、ありがとうございました。

我が息子は、なぜこんなにもフォトジェニックなのか・・・
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私事になりますが、2015年はバリ島に移住して依頼、一番忙しい年になりました。
Karyaという家寺の格上げの儀式をするため、8月からお供え物作りをしてきたからです。
そして昨日の元旦が最終日でして、晴れて”座って”ブログが書けるようになったというわけです。

Karyaの準備が始まったときに、親戚のおばさんに、どのくらいお供え物を作るのか聞いたことがあります。
「200万個」という返答。
クリスマスの電飾以外で聞いたことのない単位に、かなりビビって2度聞きしたほどです。
おかげで一部屋は「お供え物ストック部屋」と化し、それでも場所が足りないほどでした。

1ヶ月前の部屋。パンパン!
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そんなお部屋も、からっぽに・・・全部、使ったんだなぁ~。
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12月25日~1月1日まで行われた我が家のKaryaの様子です。

●ガムランやトペン(お面をつけて踊る奉納の舞)
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●子どもたちの奉納の舞。
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●村のお寺まで奉納のパレード。
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●夜はワヤン(影絵)の上演。
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●家寺境内、混みっこみ。
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●海に面した、コウモリ寺院(ゴアラワ寺院)に参拝。
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●うしろの洞窟内にコウモリがびっしりいます。
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●またお化粧されてる。
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などなど、とにかく個人宅の寺の祭りとは思えない華やかさでした。
無事に遂行できて、家族はさぞ誇らしいことと思います。


店主が感じたあれこれを、書きとめたいと思います。

■良かったこと

『家族や親戚に一体感が生まれる』
同じ目標に向かって、四六時中一緒に作業するので、否が応でも一体感は生まれます。あと、ずいぶん人の名前や人間関係も覚えることができました。

『お供え物の種類をたくさん覚える』
普段は使わないようなお供え物がてんこ盛りなので、こうやってお供え物のレパートリーが増えていくのね~という感じ。店主は、そんなに覚えてません。

『バリ料理のレパートリーが増える』
お手伝いに来てくれた人たちに賄いを振舞うので、料理は必須。店主は石臼で作るサンバルの作り方を覚えましたが、ゴリゴリやってると手の皮が剥けることもわかりました。

『両親に儀式の様子を見せられた』
たまたまバリ島に来ていた日本の両親に、儀式の初日(12月25日)を見せることができました。めったに参加できる行事ではないので、2人とも喜んでくれました。

『バリの文化にどっぷり浸れる』
宗教行事とはいえ、人が作る文化です。バリの人たちの思考や生き方をひしひしと感じました。子どもたちも、こうしてバリの人になっていくんだなと思いました。

■嫌だったこと

『洗濯物が干せない』
本番1ヶ月前にお清めの儀式をして以降、表に洗濯物を干せなくなりました。空き部屋もないので、洗濯物が溜まりまくって困りました。

『常にサロンを着用』
儀式前の1ヶ月は、常にお手伝いの人が敷地内に居るので、民族衣装の布を腰に巻くのが礼儀です。暑いし動きにくいし、床で滑って転ぶしで大変でした。

『天候よりも体調よりも儀式が優先』
ちょうど雨季に入ったバリ。一時、豪雨が降り止まない日が続きましたが、儀式は続行。雨よけに頭にビニールをかぶって作業しますが、もちろん体はびしょぬれなので、体調を崩す人が続出しました。

『動物を殺しすぎる』
これ、一番嫌でした。ちょっとトラウマ級。お供えや食事にするために、たくさんの豚や鶏、その他の(ここでは書けないような)動物たちを殺します。頭では、大切な命をいただかなくてはとわかっていますが、理屈じゃなく、もう無理でした。

『仕事ができない』
これはもちろん嫌なんだけど、さすがに経験上、ある程度予想がついていたので、以前ほどストレスはなかったです。我ながら、成長したものです。

『お金がかかる』
我が家は本家と合同でやったことと、できるだけ簡素にしたので、かなり割安に済みそうとのことですが、それでも100万円単位のお金がかかるようです。くぅ~(涙)。


■総評
宗教は「答え」だと、いばや通信の坂爪さんが言っていて、店主は納得してしまったんですが、その証拠にバリの人たちには迷いがないんですね。上に触れた、動物を殺すこととか、お金がかかることとか、それが宗教上必要となれば、全然迷わない。バリ人のストレスの少なさの秘訣は、この迷いがないことにも寄るんだろうと感じました。
迷わないことが良いかどうかは、また別の話なんですけどね・・・(宗教の影響力って、まぎれもなく大きいんですよ)

もともと宗教を身近に生活をしてきたわけではない店主は、思いっきり迷いや疑問もたくさん感じましたが、こういう疑問をもつ経験ができたことは良かったです。

でも、当分こーゆーのお腹いっぱいだな~、と思っていたら、さっそく「1月3日は、お隣さん家のKaryaの手伝いお願いね」とww。

ということで、これから本格的に2016年商品の製作&仕入れを開始します。
本年も、バリのいいものやをよろしくお願いいたします!(ちょっと強引にまとめすぎ?)
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