バリは忙しい?

よく「バリはのんびりしていて、良いね」と言われます。
確かに一般的な仕事の仕方を見ると、ダラダラとのんびり働いているバリ人が多いですね。

でも実際にバリの生活を経験して思うのは、
全然のんびりしてないし、めっちゃ忙しい!です。

何がかと言いますと、もちろん「宗教行事」でございます。
「もちろん」の意味が良くわからない方は、こちらをどうぞ。

ということで、義妹が結婚して依頼、我が家のお供えは私の肩にかかっているわけで、
さすがに気が引き締まります。
でも、なかなかうまくいかないですね~。

1月は寺の祭礼や学問の神様の祭りなど、こまごました行事が続きました。

この間、次の悲劇に見舞われた私。
①タイルの床で滑って頭部打撲
②お供え中に手を蜂に刺される
③そのため家事に手が回らず、イライラして旦那に切れる

結局、一人では出来ず、義妹の手を借りました。(というか、ほとんど義妹がメインでやってた)

『いつも「あ~お供えが大変だ」と不平をこぼしているから、罰があたったんだよ』と、義妹。
「でもお供えなんて、全然やってない日本人妻、いっぱいいるもん!まずはそっちに罰を当ててくれ」
と罰当たりなことを言ってしまったので、今も内心ヒヤヒヤです。
すみませんでした、神様!

そして先週は半年に一度の、家寺の大祭「ライナン」があり、
準備から当日まで、かなり緊張しました。

そもそもお供え物の種類が多すぎて、一度には覚えきれないのです。
少しずつメモを取りながら、レパートリーを増やしています。

ライナン当日は、家からお嫁にいった叔母さんやら、その旦那さんやらが、
朝から手伝いに来て、ラワールというバリのご馳走を作ります。
朝3時起きでスタンバイ。眠い!

でもって、7時には出来あがり↓
ラワール
新鮮な豚肉を、なんと生で使います。
赤いのは、血の赤。私は食べられません。

近所などへのおすそ分け用に、分けわけします。
ラワール2


この日、家と本家と近所の寺の各所約130箇所にお供えをして、
司祭さんにお経にきてもらって、全てが終了したのが、
午後6時。長い、長すぎる!

でも一番疲れたのは、船頭が多すぎたこと。
叔母さんたちが、それぞれのポリシーにのっとって、指令を出すので、
これをいちいと聞くのが、めちゃめちゃ大変でした。
一度、上げたお供えを、また下げ、
一度、つけた衣装を、また脱ぎ・・・など・・・

やはり自分が覚えて、指図できるくらいじゃないといけませんね。

最後は民族衣装の「クバヤ」です。
娘とおそろいで仕立てた、ピンクのクバヤ。
良い歳して~とも思いましたが、一度ピンクを着てみたくて、思い切って作りました。
珍しく義妹に「下のサロンとも合ってる」と褒められたので、アップ。
クバヤ
左は義父(映りたくて入ってきたのに、この表情。かたい!)
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